こんにちは、ものマニア&ファッション好き、そして理屈っぽいぴろしです。
今日は辻堂駅前にあるテラスモール湘南に行ったとき、「【小学館の幼児教室】ドラギッズ」の入り口にあった看板の文字に目が釘付けになってしまったので、ちょっと調べてみました。
テラスモールの「ドラキッズ」にあったポスターの写真は撮り忘れてしまったので、公式サイトから画像を拝借しました。
「背比べ」は「せいくらべ」か、それとも「せえくらべ」か。
なんとなく、意識せずに口に出してみると「せえくらべ」のような気がしますが、ポスターには「せいくらべ」となっています。
ここに違和感を感じたんですよね。
ただし、ググって調べてみると「せいくらべ」の方が一般的のようです。または、発音としては「せーくらべ」でもいいとのこと。
今年も5月5日ごろ、この歌を聴くことがありました。特にNHKでの放送は老妻と一緒に見ていたのですが、テロップで、「せいくらべ」と仮名を振り、歌手も「せいくら… 『唱歌「背比べ」は「せいくらべ」か「せえくらべか」①』 - 「無理題」に遊ぶ |
また、ぼくのマックの日本語変換(Google日本語変換)では、「せえくらべ」ではなく「せいくらべ」で「背比べ」と変換されます。
なので、「せいくらべ」の方が一般的なんでしょうね。
ただ、どうして「せくらべ」ではなく「せいくらべ」なのか、言葉の変遷(なぜこういう変化が起こったのか)は、わかりませんでした。
もし、知っている方がいらしたら、ぜひ教えて下さい!
最近、イングリッシュ・ドクターの西澤ロイさんのポッドキャストや書籍などで英語を勉強し直していて、こういった「根本的」なことが気になるようになってきたんです。
まぁ、もともと理屈っぽいということもあるんですが(苦笑)。