何だかんだで、全く進んでいない「車買い替え計画」です。
でも、欲しい車がないなんてことはまったくなく、それどころか何にしようか決めきれていないんです。
お金のことももちろんありますが、何が自分にとってベストなのかということも、分からない始末。
というわけで、まず今日は1つの切り口でもある「ディーゼル」vs「PHV」で比較し、候補を上げてみたいと思います。
今回はディーゼルエンジン車について。
ディーゼル
[box class=”glay_box” title=”ディーゼルエンジンとは?(Wikipediaより)”]
ディーゼルエンジン(英:Diesel engine)は、ディーゼル機関とも呼ばれる内燃機関であり、ドイツの技術者ルドルフ・ディーゼルが、1892年に発明した往復ピストンエンジン(レシプロエンジン)である。
[/box]
特徴としては以下の通り。
- 使用する燃料は軽油
- ガソリンエンジンよりも、燃費がよいものが多い
- ガソリンエンジンよりも、エンジン自体の回転数は低い
- ガソリンエンジンよりも、エンジンのトルクが高い
日本では、元東京都知事の石原慎太郎氏が、黒いすすが入った入れ物を(記者会見で?)メディアに向かって振りかけた映像が有名で、環境に悪いイメージが強いのかも知れません。
それが影響していたのかはわかりませんが、数年前までは日本の普通自動車メーカーで、ディーゼルエンジン搭載車を作っていたことろはなかったと思います。
ヨーロッパでは逆に、ガソリンエンジンよりもディーゼルエンジンの方が多いとも聞きます。
同様に、AT(オートマチック・トランスミッション=オートマ車)よりMT(マニュアル・トランスミッション=マニュアル車)の方が多いともいいます。
なので、輸入車の中には、本国で販売されているモデル(グレード?)のごく一部のみが、日本に入ってきているということです。
しかし、ここ数年で、日本もマツダが「スカイアクティブ」技術を開発し、ディーゼルエンジン搭載車もずいぶん増えてきました。
ただ個人的見解ですが、日本の場合、メーカーによって、未来のエンジン開発の方向性が違うようです。
[box class=”glay_box”]
トヨタ:ハイブリット、PHV(プリウス)、燃料電池(ミライ)
日産:電気(リーフ)、ハイブリット(ノート、セレナなど)
ホンダ:ハイブリット(シビックなど)、燃料電池(クラリティ)
マツダ:ディーゼル(CX-5など)
スバル:ガソリン(水平対向4気筒エンジン)
三菱:ハイブリット、PHEV、ディーゼル
[/box]
見落としがあるかもしれませんが…、ディーゼルを作っているところは少ないですね。
輸入車
ただおいら、国産車には全く興味がありません(笑)
今まで買ったこともないのです。
なので日本に入ってきている輸入車を、取りまとめてみましょう!
というわけで、次回に続く!