先日、アマゾンのリーダーシッププリンシプルに、2項目が追加されました。
- Customer Obsession
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Ownership
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Invent and Simplify
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Are Right, A Lot
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Learn and Be Curious
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Hire and Develop The Best
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Insist on the Highest Standards
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Think Big
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Bias for Action
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Frugality
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Earn Trust
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Dive Deep
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Have Backbone; Disagree and Commit
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Deliver Results
そして追加された2項目。
- Strive to be Earth’s Best Employer
- Success and Scale Bring Broad Responsibility
We're a company of pioneers. It's our job to make bold bets, and we get our energy from inventing on behalf of customers. Success is measured against the possible, not the probable. For today’s pioneers, that’s exactly why there’s no place on Earth they’d rather build than Amazon. Amazonグローバルキャリアサイト - amazon.jobs |
もともと日本語訳が難しのに、この2項目は理解するのも難しそう。
もともとのリーダーシッププリンシプルは、経営陣やマネージャーだけのものではなく、全従業員を対象にしたものなんですが、追加された2項目はなんとなくそうではないようにも感じます。どうだろう?
そのリーダーシッププリンシプルの策定に携わった、ジェフ・ウィルクの記事も興味深いので、個々にリンクを貼っておきます。
この3月でアマゾンを去ったジェフ・ウィルクは、ジェフ・ベゾスが「師」と尊敬した「もうひとりの偉大なジェフ」だった。またウィルクは、ベゾスの後継最有力候補ともいわれていた。ベゾスはウィルクの退職時に、以下のようなコメントを発表している。「彼の アマゾンCEOが「師」と慕った男、ジェフ・ウィルクの教え - Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン) |