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外貨両替の手数料は日本円から外貨と外貨から日本円で違う!?

久し振りの海外

先日、会社の出張でオーストラリアに行きました。

正直に言って、約20年ぶり2回目の海外だったわけですが、いろいろと手間取ってしまったこと、そして失敗…というほどのものでもないんですが、次回はちゃんと無駄なくやりたいなぁということがという気づきがあったので、忘れぬように記録に残しておきたいと思います。

まずいくら両替するか?

出発前の準備でいろいろと調べていたのですが、オーストラリアでも買物も、基本的にはクレジットカードが使えるとあったのですが、念のためいくらかは日本から両替して現金を持っていったほうが安心とのことでした。

あんまり多くの金額を現金で持ってても、もちろん危ないのですが、念のためなので、その時に「足りない」という程度の金額でも不安です。

オーストラリアは物価が高いといいますしね。

なので特に根拠はないのですが、日本円で2万円を両替することにしました。

 どこで両替するか?

次に、どこで両替するかということですが、川崎アトレの中に、三菱東京UFJ銀行系列の外貨両替専門店「ワールドカレンシーショップ」があるとのこと。

ここは、銀行と違って土日でも営業しています。

日本円から豪ドルへ(売り?)

出発前11/11(土)の両替の時は、手数料のことは特に気になりませんでした。

今レシートを振り返ってみてみると、以下のレートで両替しました。

▲1豪ドル=96.79円

よって200豪ドルを両替してもらいました。

豪ドルから日本円へ(買い)

帰国後、少し時間が空いてしまいましたが、12/16(土)に日本円に両替してもらったときは、以下のレートです。

▲1豪ドル=76.53円

あれ???

約1ヶ月でこんなに下がってしまったのかと、目を疑いました。

しかし、よくよく見ると同じ日12/16(土)の日本円から豪ドルのレートはというと…

1豪ドル=95.93円

出発前よりやや円高になっているものの、1円弱です。

窓口の方に聞いてみたところ、手数料の違いとのことでした。

まとめ

海外によくいかれる方なら、常識なのかもしれませんが、全く知りませんでした。

買いと売りの違い???

しかも、結局オーストラリアで使った現金は10豪ドル強。

ほぼクレジットカードでOKで、地元のスーパー脇にある、デリのようなお店で夕食用にチキンとサラダを買った時に使っただけでした。

50ドル位で十分、手数料の方が大きかった…(T_T_)

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