Amazonパントリーってわかりにくいみたいなのでどんなものかをご紹介
お友達が、普段の日用品のお買い物はヨドバシドットコムを利用してしたらしいのですが、最近引っ越され、ヨドバシの配送が自社便ではなく、ゆうパックになってしまい、なかなか指定した時間に届かないことから、Amazonで日用品を買ってくださったようです。
その際に、何気なく商品をカートに入れいてたら、ある商品が勝手に「パントリーBox」に入れられてしまったとのことでした。
その体験をブログにも書いてくださり、いまいちこのサービスのメリットがわからないとのことだったので、僕の方でもAmazonパントリーについてまとめてみたいと思います。
昨年末にPrime会員になりましたが、まだパントリーを利用したことがありませんでした。今回は初体験のレポートです。これまで日用品はヨドバシドットコムを利用していたが日用品をネット通販で買うときは、ヨドバシドットコムを主に利用していました。東 Amazonパントリーを初めて利用してみた - Life is a journey |
そもそもAmazonパントリーとは?
そもそも、Amazonパントリーとは?
Amazonパントリーは、食品・日用品など毎日使うものを必要な分だけお買い求めいただける、Amazonプライム会員向けのサービスです。
1個から買える!
カップラーメン1個、ビール1本など、インターネットではケース販売されることが多い商品を、1個から必要な分だけ購入可能 (ただし、全部の商品が1個から買えるわけではありません)1箱にまとめて受け取れる!
1箱にまとまるから、受け取りも、空き箱の処分も簡単。日時指定も可能 (ただし、パントリー以外の商品とは、別の箱になって届きます)お得に使える!
手数料290円/箱が無料になるキャンペーンや、クーポン割引など実施中 (Prime会員のみ、なおかつ有料のサービスですが、対象商品のご購入で手数料は無料になります)
パントリー(Pantry)とは、キッチンの一部分にあるいはキッチンに隣接して設けられる収納スペースである。
食品や飲料のほか、日常使う頻度の少ない調理器具や什器類をストックするために利用される。
食品貯蔵庫や食器室と呼ばれる。飲食店やホテルでは、厨房から運ばれてきた料理を盛りつける配膳室のことを指すこともある。
多くの場合、北半球では日光を避けるために北や東の方向に作られる場合が多いが、南半球では同じ理由にて南や東向きに作られる。
う〜む、うちには「パントリー」なんぞないなぁ…
要は、毎日のスーパーマーケットやドラッグストアでのお買い物や、週末にコストコ、あるいは、郊外にあるような大型のショッピングモールで日用雑貨品を購入しているのを、Amazonがやりましょう! というサービスと言えるでしょうか?
パントリーでのお買い物のコツ
通常の検索ウィンドウから商品を探すと、複数の商品がヒットすると思いますが、このときに出てくる「パントリー」ロゴが、まさにそれです。
▲例えば『スコッティ ウェットティッシュー 本体 150枚』で検索した場合。
なので、まず「パントリーで買い物をする」と決めて、パントリー内で商品を探す方がイメージしやすいでしょう。
▲検査ウィンドウ自体のカテゴリーを「パントリー」のみに絞りましょう。
Amazonサイト内のパントリーのトップページから検索することもできます。
さらに、「テーマBox & 特集」というものもありまして、例えば「お好み焼き・たこ焼き準備」なんていう、すでにセットされたBoxもあります。
まぁ、これはこれだと、せっかくの楽しみがないので、ご自身でパントリーBoxに商品を入れて行った方がいいでしょう。
ビール好きのおいらとしては、1本単位でいろいろな種類を飲み比べて見る、なんていうのも楽しいかもしれませんね。
日付指定ができる!
通常のAmazonのように、当日配送の時間指定はできません。
そういう場合は、Prime Nowをどうぞ〜!
配送可能地域は限定されますけど、最短1時間(有料)で届くので便利です。
パントリーの場合は、そもそも箱が大きいですし、宅配ボックスなどにも入らないことが多いのかもしれません。
なので、サービスとしては、日付と時間指定ができるようになっています。
日常雑貨品なので、そんなに緊急度が高いという場面は少ないかと思いますが、確実に受け取れる、時間指定は便利ではないでしょうか?
まとめ
というか、おいらはまだ使ったことがありません(爆)
なぜなら、商材的に日用雑貨品なので、担当としては奥さんだから…(苦笑)
でも、ビールの試飲セットとか、やってみるかな〜♪