【No.6】体調不良からはじめて病院に検査に行ったら大きな病院で精密検査することになった〜2020年4月|大腸=S状結腸がん・ステージⅣ

お腹の調子が悪い日が続き、重い腰を上げてはじめて病院に検査に行ったのが、2020年4月上旬のこと。

鎌倉市長谷に引っ越してきて、まだ半年も経っていないため、かかりつけのお医者さんなどもなく、家からさほど遠くなく、そして少し大きめも病院をさがしたのが、鎌倉記念病院だった。

時期的には、新型コロナウィルスが流行し始めた頃だろうか。

病院に入るときに検温したり手の消毒をしたりしたのを何となく覚えていて、今では当たり前になったことだけど、この頃は不思議な感じがした。

待合室のベンチも、1つおきに座れないような掲示物があったりした。

病院はそんなに混んでいなかったけど、初診だったし少し待った気がする。

先生に今までの経緯を伝え、なにか質問をされたと思うけど、あまり覚えていない。

お腹を見せて音を聞いてもらったりしたあと、お尻の穴から触診してもらった。

はじめての経験だったけど、恥ずかしがっている場合ではない。

その後、CTを撮って詳しく見てましょうということになった。

別の部屋に案内されて撮影したのだが、あまりうまく撮影できなかったのか、それとも判断できる画像ではなかったのか、その後もう一度CTを撮ってもらったと思う。あまり覚えていないんだけど。

結果としては、腸に便が溜まっているように見えるが、CTの画像だけでは判断できないため、しっかり検査できる病院を紹介するからそこで精密検査をしてもらいなさい、とのこと。

紹介状とCT画像データの入ったCDを持たされ、湘南鎌倉総合病院の予約をしてもらった。

もちろんこのときは、まさかがんだなんてことは微塵も思っていなかったな。