今日、2018年11月5日(月)読売新聞の朝刊で、「村上春樹さん「37年ぶり会見」早大へ原稿類寄贈」という記事が、1面にでていました。
関連記事であと2面。
内容はというと、村上春樹さん自らが所蔵する本や、原稿、コレクションのレコードなどの資料を寄贈・委託する、と発表されたようです。
原稿も気になるところですが、「ダンスダンスダンス」以降はフロッピーディスクやUSBメモリーになってしまったようで、手書き原稿と言われそうなものはあまり残っていないご様子。
それはそれで残念なんですが、個人的に気になるのは、レコードのコレクションですね。
小説の中にも色々な曲が出てきますが、ロック類のレコードがどれほどあるのかが楽しみ。
できたら、一般人も入れるのかな?
▲中面「研究施設「学生に気持ちのいい場所ができれば」」
相変わらずの、村上春樹さんのファッションですね?
▲詳細はこれから決めていくみたいです
楽しみですね♪