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フロントジッパーの不調
MONCLER(モンクレール)のダウンのジッパーの調子が悪くなったのは、たしか2年前、2015年だったと思う。
最初はファスナーが裏地を「挟んで」しまうことが多くなってきて、その都度ゆっくりジッパーを下ろして、挟んでしまった裏地を外してました。
それが、あるタイミングで裏地を挟むのではなく、ジッパーのエレメント(務歯・ムシ)がひとつ飛ばして噛み合ってしまい、そのまま動かなくなってしまった!
参考:YKKファスナーの仕組みについて
動かなくなってしまったのが、ほぼ1番下のところだったので、かぶるようにすれば、着れなくもなかったわけです。
2015年はちょうど、職場へは車で通勤していたこともあり、だんだんと着る機会が少なくなっていったわけですね、当たり前ですが…
そして、去年はカナダグースを買ってしまったこともあって、全く着なくなってしまいました。
でも、ジッパー自体もパーツが破損しているわけでもなく、何とか直せないかと思い、今年ようやく重い腰を上げてお直し屋さんお願いし、今日お直しが完了したという次第です。
最悪、ジッパー自体を交換するしかないとも言われ、その場合は10,000円を超えるかもと言われましたが、エレメントのかみ合わせ自体を直すことができて、修理代金も2,000円(税抜)で済みました。
まだまだ現役
このモンクレールを買ったのは約15年くらい前で、まだGAPで働いていた時です。
▲まだ写真写りもいいでしょ?
たしか二子玉川の高島屋本館にあるセレクトショップ(SEVENTY セブンティ)で購入したと思います。
値段は7万円台だったと記憶しています。
当時は「高い!」と思いましたが、今のモンクレールの値段と比べると、信じられない値段です。
結構ヘビーローテーションで着用していますが、ダウン自体がヘタった感じもなく、生地もハリがありますし、まだまだ現役で着れます。
もともとはアウトドアのブランド(メーカー)という感じの雰囲気を残しているところも、気に入っていることろです。
▲この裏地のイラストは、今のモンクレールにもあるのかな? さすがに汚いですね…
▲フリースのグローブも、モンクレール! ビームス・ジャパンで購入。
このコーディネイトで、砧から二子玉川まで自転車通勤していました!
まとめ
お気に入りのものは、大事にしたいですね。
もし壊れてしまっても、今回のように修理しましょう〜!