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新幹線定期
今日から、小田原までの通勤を新幹線に変えてみます。
会社の規定で、交通費は新幹線分まで支給されませんので、差額分は自分の「持ち出し」になるわけで、今までは申請どおりのルートで、東海道線を使って通勤していました。
それをひと月に3万円近い「自腹」を切ってまで変更することの経緯、と言うより、心の葛藤を整理したいと思います。
もちろん、自分のお金を使ってまでのことなので、割に合わないと思ったら、来月からは、速攻元に戻します!
要は…
「お金 vs 時間」の葛藤ですね。
うちの会社の規則により、通勤定期は1ヶ月分ずつ毎月支給されます。
よくよく考えてみたら、なかなかの太っ腹っぷりですな!
当然(?)おいらは6ヶ月定期を購入していましたので、ご想像の通りでした。
毎月44,400円に対して、新幹線を利用すると73,930円なので、差額としては約29,530円です。
では、これを支払ってまで得られる時間はと言うと…
Door to Doorで片道2時間15分位かかっていたものが、片道1時間半くらいに短縮されるのです。
片道45分、往復にして1時間半です。
毎月20日出勤したとすると、1日平均は29,539円÷20なので、1,476円ということです。
さらに、今まて東海道線の通勤定期をもっていた時も、色々な理由によって、月に何回か新幹線を使っているので、結局のところ使っている金額は、早々変わらないのかもしれません。
まずは、やってみる!
この1日1,476円が高いと感じるのか、安いと感じるのかは、実際にやってみないと、頭でうんうんと考えていても、結論は出ません。
実は、結構前から考えているんですが、今までは長い通勤時間の中で、結構頑張って日々のルーチン作業をしていたのです。
なので、新幹線通勤にして通勤時間が短縮されても、その分日々のルーチンを家でやることになってしまったら、まったく意味が無いということも言えるのです。
しかし、自己啓発の師匠(?)でもある、勝間和代さんもおっしゃっていますが、これも「時間割引率」の考えで、まずは1ヶ月でやってみることにしました。
失敗したと思ったら、もとに戻せばいいだけです。
何事もやってみないといけません!
まとめ
少なくとも、今日の気付きは、「やっぱり新幹線のシートは素晴らしい!」でした。
時間だけでなく、身体的な疲れなども軽減されるといいな〜
※画像がうまく取り込めないので、後日アップします!