2021年3月7日、たちさんこと立花岳志さんの個人セッションを受けました。
以前にTLI講座や立花B塾などを受けたのも4年前。Fcacebookで繋がっているし、鎌倉・長谷に住んでいたときにはお互い海沿いのランニング途中でばったり会ったことあり、そんな感じはしなかったんだけどもう4年も経つんですね。いやはや年の経つのは早いもんです。
一昨年から自分の身に起きたたくさんのことを、まだ自分自身でも整理できていないからか今後のことが不安なこともあって、たちさんの個人セッションに申し込んだというわけです。
久し振りに会ったたちさんは、以前にも増して柔らかい笑顔で自分の話を聞いてくださいました。最初に運気を見てもらい、1973年9月13日生まれの僕は、2021年の今年は春夏秋冬理論でいうと夏3年目とのこと。でも、春夏秋冬理論自体をあまりよくわかっていないので、ピンとこない…。
次に、この1年半くらいの間に起こった、いま考えてみるとジェットコースターのような、猛スピードで起こったいろいろな出来事をことを聞いてもらいました。最初はピンとこなかった春夏秋冬理論の夏3年目というのも、こうやって第三者であるたちさんに話してみるとなんか起こるべくして起こったのかも知れないとも思いました。そして春夏秋冬理論の夏だったからこそ、この程度で済んだし今ここに存在していることが出来ているのかも。
そして、たちさんからは以下のアドバイスいただきました。
「今年一年くらいは焦らずのんびりと過ごし、いまの幸せを噛みしめること」
「できることから自己開示をすること」
うーん、なるほど。いつも動きの早い会社にいると、この1年くらい直接の現場から離れさせてもらっていて、自分が周回遅れように感じることがあり、この先のことを考えると焦る気持ちが正直あったんだと思います。本当に早いんですよ、うちの会社。良くも悪くも超大きなベンチャー企業だなと、つくづく思うんです。
でも、今はそのペースに合わせるのではなく、この1年半に起こったことをしっかりと癒やして、次にやりたい事のアイデアがどんどん溢れてくるを待ちながら、エネルギーが湧き出てくるまで、ゆっくりと過ごすときなんだと改めて思いました。
自分自身の考えをまとめるためにも、このセッション後からDay Oneでの日記を再開しました。行動ログ的な感じですが去年までは日記を書いてたんです。これが自己開示の一歩です。この1年半の間に起こったことも徐々に書いていけたらいいですね。
たちさん、本当にありがとうございました。またよろしくおねがいします!