車買い替え計画 [その5. ディーゼルエンジン車(国産車編)]

車買い替え計画 [その5. ディーゼルエンジン車(国産車編)]

何だかんだで、全く進んでいない「車買い替え計画」です。

でも、欲しい車がないなんてことはまったくなく、それどころか何にしようか決めきれていないんです。

お金のことももちろんありますが、何が自分にとってベストなのかということも、分からない始末。

というわけで、まず今日は1つの切り口でもある「ディーゼル」vs「PHV」で比較し、候補を上げてみたいと思います。

今回はディーゼルエンジン車について。

ディーゼル

[box class=”glay_box” title=”ディーゼルエンジンとは?(Wikipediaより)”]
ディーゼルエンジン(英:Diesel engine)は、ディーゼル機関とも呼ばれる内燃機関であり、ドイツの技術者ルドルフ・ディーゼルが、1892年に発明した往復ピストンエンジン(レシプロエンジン)である。
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特徴としては以下の通り。

  • 使用する燃料は軽油
  • ガソリンエンジンよりも、燃費がよいものが多い
  • ガソリンエンジンよりも、エンジン自体の回転数は低い
  • ガソリンエンジンよりも、エンジンのトルクが高い

日本では、元東京都知事の石原慎太郎氏が、黒いすすが入った入れ物を(記者会見で?)メディアに向かって振りかけた映像が有名で、環境に悪いイメージが強いのかも知れません。

それが影響していたのかはわかりませんが、数年前までは日本の普通自動車メーカーで、ディーゼルエンジン搭載車を作っていたことろはなかったと思います。

ヨーロッパでは逆に、ガソリンエンジンよりもディーゼルエンジンの方が多いとも聞きます。

同様に、AT(オートマチック・トランスミッション=オートマ車)よりMT(マニュアル・トランスミッション=マニュアル車)の方が多いともいいます。

なので、輸入車の中には、本国で販売されているモデル(グレード?)のごく一部のみが、日本に入ってきているということです。

しかし、ここ数年で、日本もマツダが「スカイアクティブ」技術を開発し、ディーゼルエンジン搭載車もずいぶん増えてきました。

ただ個人的見解ですが、日本の場合、メーカーによって、未来のエンジン開発の方向性が違うようです。

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トヨタ:ハイブリット、PHV(プリウス)、燃料電池(ミライ)
日産:電気(リーフ)、ハイブリット(ノート、セレナなど)
ホンダ:ハイブリット(シビックなど)、燃料電池(クラリティ)
マツダ:ディーゼル(CX-5など)
スバル:ガソリン(水平対向4気筒エンジン)
三菱:ハイブリット、PHEV、ディーゼル
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見落としがあるかもしれませんが…、ディーゼルを作っているところは少ないですね。

輸入車

ただおいら、国産車には全く興味がありません(笑)

今まで買ったこともないのです。

なので日本に入ってきている輸入車を、取りまとめてみましょう!

というわけで、次回に続く!

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