会社の異動で、リモートワーク(うちの会社ではWFH=ワーク・フロム・ホームといいます。どうでもいいですが。)になったことで、支給されているノートブック(13インチのHP製)を拡張して作業効率を上げるためにモニターを購入しました。そうすると、必然的にノートブックのキーボードだけでは、モニターを真正面にすることが出来ないので、別途キーボードが必要になったというわけですね。当たり前と言えば当たり前で、モニタと同時に購入しておけよ、という話です。
PC使う上でキーボードの選択は大事だと思いました。。やっぱり長く打ち続けていて疲れないだけでなく、打ち間違いが多くなるのもストレスですからね。
なので、「親指シフトができて打鍵してて疲れないものがいい」ということでHHKBにしました。あまり知識がないので、Mac関係で困ったときにいつも参考にさせてもらっているgori.mesさんのサイトなども参考にさせてもらいましたが、gori.meさん的には、HHKBは違和感があってダメだったようです。ただ、最近、勝間和代さんがHHKBをまた使い始めたようで、「親指シフトにHHKBは最強!」、のような事を書いていらっしゃったので、これに決めました。
親指シフトはやりやすいですし、ストロークは長くてもタッチが軽く、打鍵の音もうるさくないので、ファーストインプレッションとしてはいい感じです。
ずっと、キーボードのストロークの短いノートブックばかり使っていたので、このストロークの長さには違和感がありましたけど、すぐに慣れました。
詳しいことはわかりませんが、昔使っていたストロークの長いキーボードと違い、タッチは軽く、奥までしっかり打鍵しなくても、軽いタッチで打てます。なんか、イメージとしては、キーボードの面がスマホやタブレットのタッチみたいに、触るか触らないかで反応する感じでしょうか。
基本的にはWindows PCで使用するので、親指シフトのアプリケーションは「やまぶき」をインストールしました。基本的には問題なく快適に使用できています。
ただ、会社のチャットアプリでは、なぜかこの「やまぶきR」の親指シフトが機能しません。ノートブックのキーボードでもできないので、キーボードせいではなさそうです。
ここはおいおい、解決したいところです。
というわけで、HHKBのキーボードを購入しました。思えば前にキーボードを買ったのはいつのことかと考えてみたのですが、単体で購入したのは初めてです。最初にPCを購入したのは大学生のときで、PC9801でした。自分で買ったのではなく、授業で必要です親に買ってもらったものです。次に購入したのはPower Macintosh 7300/180ですが、でもこれって確か本体にキーボードとマウスがセットで、モニターが別売りだったはずですね。
▼古いAppleのホームページですけど残ってました
調べてみたら違ったみたい…、別売りですね。でも全然記憶にありません。
このあとはPowerBookそして、MacBook Proとノートブックだったので、それ以来のキーボード購入というわけでした。