洋服などを大事にメンテナンスして長く使おうシリーズの第2弾です。
▲第1弾は20年近く前に購入したモンクレールのダウンのジッパー交換
今の会社に転職してから、まったくドレスシューズ(革靴)を履く機会がなくなりました。
ごくたまに(年に1回くらい?)冠婚葬祭で黒のキャップトゥ(ストレートチップ)を履きますが、その度に「あぁ、ちゃんと磨いてあげなきゃ〜。それからソールも貼り替えたいな〜。」と思っていたのです。
でも、いつものパターンでなかなか重い腰があがらず、そのまま放置していました。
というわけで今回やっと重い腰を上げて、オールソール(ソールの総貼替え)をお願いして来ました。
ここはやっぱりシューズリペアの第一人者でもある「ユニオンワークス」さんにお願いしました。
調べてみたら、溝の口にも「ベンチマーク」という店舗・工房があるので、車で行けるようです。
▲実際の店舗外観
今回お願いしたのは、J.M.WESTONの茶スエードとCROCKETT & JONESの黒カーフ、ともにキャップトゥ(ストレートチップ)です。
▲J.M. WESTONのスエードのキャップトゥ(公式サイトより)
▲ CROCKETT & JONESの黒カーフ(正規取扱店トレーディングポストの公式サイトより)
もともとは、両方共レザーソールなんですが、今回は今後の使用方法も考えて(というより、楽したいので)ダイナイトソールにしてもらいました。
▲ダイナイトソール
値段は1足15,000円(税抜)です。
出来上がったレポートはまた後日。