こんにちは、ものマニア&ファッション好き、そしてコーヒー好きのぴろしです。
今日はご近所で気になっていたコーヒー屋さんの「珈房」さんに行ってきました。
メニューは数種類のコーヒーと紅茶のみで、食べ物はありません。
カフェではなくてコーヒー豆の販売もしている、まさに「珈琲屋さん」という感じでしょうか。
お店の中はコンクリート打ちっぱなしの壁とフローリングで落ち着いた雰囲気です。
カウンターの向こうの壁面、向かって左半分にはコーヒー豆を保管しているブリキの缶のようなものが並んでいて、反対の右半分にはコーヒーを入れるための道具が整然と並んでいます。
そして、その下には見るからにいいものであろうと見えるターンテーブルがあります。流しているBGMをこれで再生しているのかと思ったら、今日はApple Musicだとのこと。もちろんレコードをかけることもあるそうです。
カウンターは2人くらい座れ、あとはフロアに2人がけのテーブルが2つあるだけ。コロナ対策前だったら、このテーブルは4人がけだったかもしれませんが、ともかくそんなに大きくはありません。
カウンターの奥にはエレクトーンと、突き当りにはドラムもあって、時にはライブのようなこともやっているのかも。
それから先日、お店の前を通ったときには、近所の中学生らしき子たちが集まって、マスターと競技カルタをしているように見えました。
とにもかくにも、ミステリアスなお店ですが、次回はコーヒー豆を頂きに来ようと思います!
店舗情報
▼マップ
おまけ
店内に置いてあった「湘南スタイル」をアマゾンで検索したら、ちょうど2021年11月号〜第87号に珈房が出ていて、表紙はまさにいま目の前にいるマスターではないですか!?
で、雑誌じ自体も面白そうだし、テラスモールの本屋さん=有隣堂書店に行ったら、この表紙ではない号が陳列されていました。
あれ? と、よくよく見てみたら、なんと2019年11月号と2021年8月号です・・・。なぜ2年前?
なんで最新号がないんでしょうか(苦笑)。