「キャプテン翼における世代間の格差についての考察 〜 若林源三とは?」なんて、お堅いタイトルを付けましたが、単に同僚マネージャーが「若林源三」を知らなかったというお話です。
最近、会社の部署内での緊急連絡用として、LINEのグループを作りました。
我らの上司(46歳・奈良県出身)が、そのLINEで「キャプテン翼」で返信しまくるのが慣例になっていました。
そんな中、昨日、とある内容の返信において、若林源三が「頼む! 1点!」というコメントの入ったスタンプを送信してきたわけです。
前後の脈絡からも、若林源三を出してくる意味がわからず、さらに「頼む! 1点!」の不明なため、おいらから「なぜゆえに若林源三!?」と返信。
それに対して、同僚の部下(確か36歳・広島県呉出身)が一言…
「ムム? 若林源三さんのギャグとういことですか?」
…この一言がさらにみんなの「???」を誘い、その後、このコメントに返信するツワモノはでてきませんでしたとさ(苦笑)。
そんなやり取りのあった今週末を終え、今日、月曜日の定例ミーティングで、この同僚の部下(確か36歳・広島県呉出身)が、「ムム? 若林源三さんのギャグとういことですか?」といった真相がわかった次第です。
なんと、なんと〜!
この同僚の部下(確か36歳・広島県呉出身)は、キャプテン翼をほぼ知らず、若林源三というゴールキーパーを知らなかったのです〜〜〜〜〜!!!!!
彼曰く、「若林源三というお笑い芸人」がいて、その芸人の方のギャグで「頼む! 1点!」というものがあるのだと想像して、「まじ、若林源三ってしらんわ〜」と、一人悩んでいたそうです。
まじ、衝撃的でした…
「頼む! 1点!」というギャグ…
オチのない、他愛のない日常ということで、お許しくだされ。
ちゃんちゃん♪
▼ちなみに、上司(46歳・奈良県出身)のアイコンはケンシロウですw