2月にものくろさんが講師をしてくださった、初級のスタートアップを受け、その後、立花岳志さんのB塾初級平日コースを終了したのが4月。
それまでは、まったくブログを書いたこともなければ、周りでブログを書いている知り合いもいない、超ど素人の僕が、なんとか100記事を書いてきました。
そして今回、中級の休日コースに参加させていただくことになったので、ご紹介です。
早くも中級?!
4月に全3回の初級講座を修了したばかりなのですが、早くも中級コースに参加してしまいました。
正直、まだたいした記事も書けていません。
それから、次の中級コースが始まるのは、(勝手に)早くて今年の秋くらいだろうと思っていました。
それまでに、たくさん記事を書いて、次の中級に参加できればいいかなぁと漠然と思っていました。
でも、初級の最終講で、たちさんから次の講座が6月にはスタートする案内が発表されたのです。
一緒に受けた方々からも、軽いどよめきがあったと記憶しています。
多分、皆さんも僕と同じくらいの感覚でいたんでしょうね。
しかし、たちさんからも「みんな、ブログを書くことが習慣化できてきているから、大丈夫ですよ!」といって頂き、なかば勢いも手伝って、その場で参加を表明したというわけです。
去年の終わりくらいから、こういったセミナーに参加するようになって、いろいろなことを学ぶことも、もちろん楽しいのですが、たくさんの方と知り合えることも、とても楽しいのです。
なので、初級のときは平日コースでしたが、今回は参加者が多いことが予想される、休日コースに参加させていただくことにしました。
今回の会場は?!
前日のたちさんからの案内メールで、今回の会場はいつもの「六本木ソノラスタジオ」ではなく、西新橋=虎ノ門の会議室とのこと。
おぉ〜! 参加する方が19名もいらっしゃるようです。おいらの目論見は、見事的中しました!
たくさんの方と一緒に学べて、ゆる〜い繋がりができそうで、ワクワクします。
第1講スタート
ということで、ワクワクしながらの第1講がスタートしました。
初級平日コースで一緒だったコージンさんと、若葉マークブログ会のさおりさんがお隣の席だったので、こう見えて人見知りな僕としては助かりました。元・接客業、しかも元・店長なんですけどね…(汗)
今回の中級は、コンテンツを少し変更したとのことで、第1講の後半は「習慣化」のお話でした。
質より量より更新頻道!
僕としては、最近連続更新が途切れ途切れになってしまっていたので、復習になってとてもよかったです。
やっぱり、何につけても黄金律「質より量より更新頻度(道!)」ですね!
あのたちさんでさえ、5月に本の執筆のお仕事が入り、ブログで書評が書けなくなってきたときに、ハードルを下げて、書評を書くことは諦めてでも、更新頻度は死守するとおっしゃっていました。
うん、すごく説得力がありますね。
おいらも、毎日の日記ブログでもいいので、「質より量より更新頻度(道!)」を邁進する所存です!
修正OK !
それから、過去に書いた記事の修正をしても大丈夫ですし、後から見返して見てピンとこなかったら、記事のタイトルも変えてしまってOKとのお話がありました。
また、検索から記事に来てもらうためのタイトルのつけ方は? という質問に対する、たちさんのお答えも勉強になりました。
自分自身はまだSEO(Search Engine Optimization)などは、まったく考えていなかったのですが、ちょうどたちさんの具体例での説明がためになりました。
具体例であげてくださった、たちさんの書評が、まさに先日僕が書いた書評と同じ本だったのです。
「フォトリーディング」についての本なのですが、本のタイトルには「フォトリーディング」とは入っていません。
僕は最初、馬鹿正直にその本のタイトルのままで、記事のタイトルをつけていました。
▲たちさんの記事はこちら
しっかり「フォトリーディング」と入れています。
ということで、慌てて僕の記事も「フォトリーディング」を入れて修正しました。
▲おいらの記事です
内容を磨くことはもちろんですが、なかなかいい記事にするには時間がかかります。
しかし、こいうった具体的なテクニックは、初心者の僕でもできることの一つなので、どんどん取り入れて行きたいと思いました。
▲そして、止めないこと!
懇親会
第1講はオフィシャルな懇親会はなかったのですが、同じ席のグループだったまささんと平田さんのと3人で、近くのお店に飲みに行きました。
▲飲みにいったお店はこちら
お二人も僕と同じで、こういったセミナーで人と繋がることが大事という方で、次回以降は、もうちょっと事前にみなさんに告知して、懇親会をやりましょうということになりました。
ブログのことだけでなく、TLIのことや勝間塾のこと、動画のことなど、たくさんお話できました。
来月も楽しみです〜♪