WWDC 2017発表まとめ:特にMacBookシリーズとiPad [Apple]

WWDC 2017発表まとめ:特にMacBookシリーズとiPad [Apple]

2017年6月11日

6月5日の未明にWWDCがありましたので、内容をまとめて見たいと思います。

WWDC2017

ちょっと時間が経ってしまいましたが、そろそろおいらのMacBookも買い替えの時期なので、ここで整理して候補を絞りたいと思います。

全般的に網羅した内容は専門的なブログで紹介されているので、ここでは、おいらが買い替えを検討しているMacBook系と、初の購入を検討(したい?)iPadを中心に行きたいと思います。

なので、あくまで独断と偏見が入りますので、ご承知おきください。

現在使用しているMac

ちなみに、今使っているMacについての記事です。

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Appleのオフィシャルな技術仕様は下記の通り。

重さが2.04kgとなってます…

文字にすると、まさにヘビーですねw

今後の使用方法

今までは家でしか使わなかったのですが、今はB塾にも参加するようになりましたし、その同期の方々とブログの勉強会に行ったりして、外に持ち出すことようになってきました。

それから、今は長い通勤時間を有効に使うことを目指しており、現在はiPhoneで頑張っているのですが、できればここでも活用できるようにしたいです。

理想的には、自宅にはハイスペックなデスクトップをメインマシンとして設置。

通勤時などで使用する環境は、持ち運びにストレスがないような、軽いものにしたいですね。

というわけで、2台ご購入! 言いたいところですが、現在の自宅の環境では、デスクトップを設置する場所がありません。

せっかくiMac Proが発表されたのに、残念!

というか、そんなハイスペックが必要か? ということと、4,999ドルからという、これぞMacというお値段設定によって、そもそも候補にならないのですが…、でも、かっこいい!

WWDC2017で発表された機種

今回のWWDC2017で発表され、気になる機種は以下の3機種です。

Macbook Proシリーズ(Update)
プロセッサが第7世代のIntel「Kaby Lake」に変更

Macbook(Update)
従来のCore mシリーズのみから、Core i5 / i7モデルの追加
もちろんこちらも「Kaby Lake」

iPad Pro(New & Update)
従来の9.7インチモデルが、新たな10.5インチモデルにリプレイス
チップは「A10X Fusion」を搭載
Smart Keyboardも10.5インチモデル用となりJIS配列モデルが追加

Macbook Proでの選択

15インチモデル

Macbook Proでは、13インチと15インチのどちらを選ぶかに悩まされます。

動画編集をやるのであれば、Macbook Pro15インチモデルのクアッドコアが必要のようですが、無意味に「クアッドコア」という名前に惹かれます。

ものくろさんも「デュアルコアとクアッドコアは、同じcore i7でも、全くの別物ですよ。」とおっしゃっていましたし。

よって、性能的にはなんら不安、不満はないでしょう。

でも、15インチは持ち運ぶには大きいんですよね。過去の15インチモデルより小さく、軽くなったとはいえ、1.83kgですから。

今までのように、家だけで使用する前提であればいいのですが、今回は持ち運びを重視したいので、パスでしょうか。

13インチモデル

次に13インチモデルについて。

大きさと性能は必要充分だと思います。重さは1.37kg。

ここでの比較は、Touch BarなしとTouch Barあり。

ただ、Touch Barのあるなしだけで判断するのは、ちょっと気をつけた方がいいかもしれません。

グラフィックスの性能も若干違うようですが、拡張性のポートが大きく違うのが大きいと思います。

両モデル共にUSB-Cポートなのは同じなのですが、数の違いがあります。

Touch BarなしモデルはUSB-Cポートが2つ、それに対してTouch Barありモデルは4つついています。

通常の使用では電源アダプターとiPhoneとの同期で使用するので、2つあれば充分のように感じます。

でも、今後の可能性でTouch Barも使用してみたいです。今は対応しているアプリが少ないようですが。

Macbookという選択

今回発表された新しいMacbookは、core i5 / i7を選択できるようになったので、購入を検討される方は多いのではないでしょうか?

今までのcore mプロセッサが非力ということで、メインマシンとして使用するには厳しいという声が多かったように感じています。

0.92kgという軽さは、とてもとても魅力的ですね。

また、キーボードもMacbook Proと同じ第2世代のバタフライ構造になりました。

う〜ん、いいですね。これ。

ただ、ここでも注意したいのが、USB-Cポートの数です。

MacBookはUSB-Cポートが1つしかついていません。

もちろん、iPhoneとの同期はWiFi経由でもできますので、これでもいいのでしょうが、やはりメインマシンというより、2台目以降のサブマシンなんでしょうね。

車で言えば、2シーターのオープンカーといったところです。(←意味不明w)

それから、プロセッサがKaby Lakeのcore i5だとしても、MacBook Proとはクロック周波数が違います。

もちろんクロック周波数だけで性能が決まるわけでありませんが、この辺は実際に店頭などで触ってみて、体感した方がよさそうです。

iPad Proという対抗馬

持ち運びという点で言えば、iPadも候補に入るかもしれません。

スペックだけでは、上記のMacBookシリーズと直接比較はできませんが、最新のチップを搭載していますし、何よりApple Pencilを使ってみたい!

そして、今までiPadを買ったことがない! というモチベーションがモリモリです。

でも、今回の本来の目的である、現在使用しているMacBook Proの買い替えという目的からは、かなり外れてしまうのも事実ですね。

まぁ、今もMacBook Pro 2010 Midは全く使えていないわけではないので、この選択もありかな?

結論

理想

自宅:12月発売予定のiMac Pro

モバイル:MacBookをフルスペックにBTO

おもちゃ:iPad Pro 10.5インチ

現実

MacBook Pro 13インチ Touch Barありの1択でしょうか???

ってか、もう少しやなんでみますw

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