ジャーナリストでノンフィクション作家の立花隆さんの訃報を知って思い出したこと

ジャーナリストでノンフィクション作家の立花隆さんの訃報を知って思い出したこと

Facebookの投稿で、立花隆さんが亡くなったことを知りました。そして、さっきNHKのクローズアップ現代を観たところです。

正直、立花隆さんのご本は読んだことがないのですが、『立花隆から贈る「20歳の生き方」』が刺さりました。

とくに『人生の残り時間を意識せよ。』が。

人生そんなに長くはありません。でも、立花さんは死を恐れるのではなく、死さえも探求のひとつであったのかも知れません。

20歳前後の頃に、立花隆さんが書籍を置ききれなくなって建てたお家を見て、こんな家が欲しいと思ったことがありました。家じゃなくて事務所だったかも知れませんが、その頃はその建物にすごく惹かれたのだと思います。

40歳を過ぎてから、本を少し読むようになってきましたが、日に日にもっと読みたいという気持ちが強くなっている今日このごろです。

頑張って死ぬまで生きよう!

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